おんな‐だて【女伊達/女達】
女で、男だてのような言動をすること。また、その人。女の侠客(きょうかく)。女侠(じょきょう)。「己が好き自由に勝手に振舞う男勝りの—」〈魯庵・社会百面相〉
かい‐じょうたつ【下意上達】
下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。⇔上意下達(じょういかたつ)。
かい‐たつ【回達】
[名](スル)《「かいだつ」とも》次々に送り届けること。順送りに回して知らせること。「両院の普く—すること三回に及て」〈村田文夫・西洋聞見録〉
かがく‐じょうたつ【下学上達】
《「論語」憲問から。古くは「かがくしょうたつ」》手近なところから学びはじめて、しだいに深い学問に進んでいくこと。
かせい‐ソーダ【苛性ソーダ】
水酸化ナトリウムの俗称。
か‐たつ【下達】
[名](スル)上の人の考えや命令などを下の者に伝えること。「上意—」⇔上達。
かっ‐たつ【闊達/豁達】
[形動][文][ナリ]度量が広く、小事にこだわらないさま。「—な気性」「自由—」 [派生]かったつさ[名]
かんごくうらのしじんたち【監獄裏の詩人たち】
伊藤信吉による随筆。平成8年(1996)刊行。利根川河畔の前橋監獄を舞台に、萩原朔太郎や中川一政らが描いた、監獄や囚人たちにまつわる作品の成立経緯を紐解く。第48回読売文学賞随筆・紀行部門受賞。
カンパリ‐ソーダ【Campari soda】
カクテルの一種。カンパリをソーダ水で割ったもの。
き‐たつ【既達】
文書などで、すでに通達したこと。