そうなんしんごう【遭難信号】
船舶・航空機が遭難したとき、救助を求めるために発する信号。従来は、無線電信のSOS、発煙筒、国際信号旗のNC旗による信号などが使われてきたが、現在は、人工衛星を利用した遭難通信システムが一般化しつつある。
そうなんじょうりく【遭難上陸】
《「遭難による上陸」の略》遭難した船舶や航空機に乗っていた外国人が救護を受けるため、入国審査官の許可を受けて上陸すること。30日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸の一つ。→遭難上陸許可
そうなんじょうりくきょか【遭難上陸許可】
《「遭難による上陸の許可」の略》入管法に規定される特例上陸許可の一つ。船舶や航空機の遭難に迅速に対処するためのもので、救護のため緊急を要する場合に、30日を超えない範囲で上陸が認められる。
出典:青空文庫
・・・一行が遭難の日は、学校に例として、食饌を備えるそうです。ちょうど・・・ 泉鏡花「雪霊続記」
・・・いある夜、登勢は坂本遭難の噂を聴いた。おりから伏見には伊勢のお札・・・ 織田作之助「螢」
・・・昨秋、友人の遭難を聞いて、私の畜犬に対する日ごろの憎悪は、その極・・・ 太宰治「畜犬談」
出典:gooニュース
南魚沼市のスキー場で遭難したと思われる外国籍の男性スキーヤー発見、死亡を確認【新潟】
5日、南魚沼市のスキー場でバックカントリーをしていた外国籍の男性が遭難しました。警察と消防が捜索したところ、スキー場近くの水のない川で救助要請をしたとみられる男性を発見し、その場で死亡が確認されました。
【速報】バックカントリースキーで遭難していた外国籍の男性が見つかるも死亡確認 新潟・南魚沼市
2月5日夕方、新潟県南魚沼市の六日町八海山スキー場で1人でバックカントリースキーをしていた外国籍の男性1人が道に迷ったと通報がありました。捜索隊が6日午前に男性を見つけましたが、男性の死亡が確認されました。 死亡したのは、外国籍の男性です。 2月5日午後6時ごろ、男性が宿泊する予定だった宿の従業員が男性が宿に来ないことに気づき、連絡を取ったところ、男性が道に
北海道のバックカントリー、遭難多発 昨季の2倍以上
西区の手稲山でも、スキー場でスノーボードをしていた外国籍の30代男性2人がコースをそれて遭難した。夕方までに無事発見されたという。 冬山では今季、1月末までに32件38人が遭難。昨季の同期比で、プラス13件18人と大幅に増えている。1人が死亡し、1人が行方不明のままだ。15人が負傷した。
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