じゅんしん‐むく【純真無垢】
[名・形動]清らかでけがれを知らず、心に邪心がまったくないこと。また、そのさま。「幼児の—な魂」
じゅん‐じょう【純情】
[名・形動]純真で邪心のない心。また、その心をもっているさま。「—な少年」「—可憐(かれん)」 [派生]じゅんじょうさ[名]
じゅん‐すい【純粋】
[名・形動] 1 まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。「—な(の)アルコール」「—な(の)秋田犬」 2 邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。ま...
じょう‐かん【情感】
1 物事に接したときに心にわき起こる感情。また、人の心に訴えるような、しみじみした感じ。「—あふれる詩」「—をこめて歌う」 2 「感情」に同じ。「人心の正邪清濁、喜怒哀楽の—に至るまでも」〈福沢...
じん‐もく【人目】
1 人の目。 2 人の見る目。ひとめ。「邪法を行い、—を惑わし」〈芥川・尾形了斎覚え書〉
すい【推】
[音]スイ(呉)(漢) [訓]おす [学習漢字]6年 1 前の方におし出す。前に動かし進める。「推移・推進・推力」 2 人をたっとび、おし上げる。「推戴・推服」 3 用いてもらうように人を後おし...
スカイ‐ウオッチング
《(和)sky+watching》人為的な光に邪魔されない見晴らしのよい場所で夜空の星を観賞すること。また、その会。
スヌーカー【snooker】
英国で始まったビリヤードに似たスポーツ。ポケットビリヤードの2倍の広さを持つ台上で、相手の球を邪魔しながら得点を重ねていく競技。
す・む【澄む/清む】
[動マ五(四)] 1 水や空気などに濁りがなくなり、透きとおった状態になる。「池の底まで—・んで見える」「—・んだ高原の空気」⇔濁る。 2 光や色などに曇りがなく、はっきり見える。「明るく—・...
すんぜん‐しゃくま【寸善尺魔】
小さな善と大きな魔。世の中には、よいことはほんの少ししかなく、悪いことのほうがずっと多いこと。また、よいことが少しあっても、悪いことに邪魔されること。