アイティーせんりゃく‐ほんぶ【IT戦略本部】
⇒高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部
あべ【安部】
姓氏の一。 [補説]「安部」姓の人物安部磯雄(あべいそお)安部公房(あべこうぼう)安部竜太郎(あべりゅうたろう)
あべ【阿部】
姓氏の一。 [補説]「阿部」姓の人物阿部昭(あべあきら)阿部和重(あべかずしげ)阿部将翁(あべしょうおう)阿部次郎(あべじろう)阿部忠秋(あべただあき)阿部知二(あべともじ)阿部信行(あべのぶゆ...
あま
愛知県西部にある市。名古屋市の西に隣接しベッドタウン化が進む。戦国期には蜂須賀正勝・福島正則・豊臣秀次らを輩出した。七宝焼き工芸が盛ん。平成22年(2010)に海部(あま)郡の七宝町・美和町・甚...
あま‐べ【海部/海人部】
上代、海産物を上納し、航海技術をもって朝廷に仕えた部民。阿曇連(あずみのむらじ)の領有支配を受け、淡路・阿波・吉備・紀伊などにいた。→山部
あまるべ【余部】
兵庫県北部、美方(みかた)郡香美(かみ)町北西部の地名。日本海に臨む漁港。→余部鉄橋
あやべ【綾部】
京都府中西部、福知山盆地にある市。江戸時代は九鬼氏の城下町。古代には、綾織りを職とする漢部(あやべ)が居住していた。繊維・機械工業が盛ん。大本教(おおもときょう)発祥の地。人口3.6万(2010)。
あん‐ぶ【暗部】
暗い部分。隠された部分。「社会の—を鋭くえぐり出す」
あん‐ぶ【鞍部】
山の尾根のくぼんだ所。コル。
いしべ【石部】
滋賀県湖南市の地名。もと東海道五十三次の宿駅。古くから石灰を産出した。磯部(いそべ)ともよばれた。