タルヌフ【Tarnów】
ポーランド南東部の都市。クラクフの東約70キロメートル、ビスワ川の支流ビャワ川沿いに位置する。14世紀にタルヌフスキ家が建てた城塞に起源し、交通・宗教の中心地となった。20世紀初頭より工業都市と...
だし
ミョウガ・キュウリ・ナスなどの野菜を粗めのみじん切りにし、醤油と鰹節で味付けしたもの。白飯や豆腐にかけて食べることが多い。山形県の郷土料理。
ちくぜん‐に【筑前煮】
鶏肉とニンジン・ゴボウ・レンコン・シイタケなどを油で炒(いた)め、砂糖・醤油で味を付け煮詰めたもの。筑前地方の郷土料理。がめ煮。
ち‐し【地誌】
ある地域について自然・人文両方面から研究・記述した書物。郷土誌などの類。
ちほう‐しょく【地方色】
ある地方の自然・風俗・人情などから感じられる特徴。郷土色。ローカルカラー。「—豊かな催し物」
つつみ‐にんぎょう【堤人形】
仙台市青葉区堤町産の土人形。堤焼を母体とし、京都の伏見人形などの影響を受けながら洗練された郷土色をもつ。
でん‐しょう【伝承】
[名](スル) 1 伝え聞くこと。人づてに聞くこと。「浪士数百名島津泉州に就(つき)て暴挙の企あるの趣、疾くも—為(し)たりしかば」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 ある集団の中で、古くからあるしきた...
とん‐こつ【豚骨】
1 豚の骨付きあばら肉と大根・こんにゃくなどを、焼酎・味噌・黒砂糖などで煮込んだもの。鹿児島県の郷土料理。 2 豚の骨。中国料理でだしの材料にする。
ど【土】
[音]ド(慣) ト(漢) [訓]つち [学習漢字]1年 〈ド〉 1 つち。「土塊・土管・土器・土偶・土砂(どしゃ)・土壌・土石・土葬・土台・土木/黄土・客土・出土・泥土・粘土・表土・糞土(ふん...
ど‐れい【土鈴】
土を焼いて作った鈴。古くから魔よけとされ、今も郷土玩具として各地にみられる。