みだし‐ご【見出し語】
辞書で項目として出し、太字などで見やすくし、一定の順序に配列した語。
ミディ【MIDI】
《musical instrument digital interface》シンセサイザーなどの電子楽器やコンピューター間で演奏データをやりとりするインターフェース規格。1991年、異なるメーカ...
みょうごき【名語記】
鎌倉時代の辞書。経尊著。初稿6巻本は文永5年(1268)、増補10巻本は建治元年(1275)成立。当時の口語・俗語を音節数によって分類、いろは順に配列して問答体で語源を説明したもの。
む‐ちつじょ【無秩序】
[名・形動]秩序がないこと。また、そのさま。「—な集団」「—な配列」
メタゲノミクス【metagenomics】
《「メタジェノミクス」とも》環境中から直接収集・抽出される微生物の遺伝情報(メタゲノム)についての研究。ゲノミクスの一分野。従来、ある特定の微生物を単離・培養し、そのゲノムの解析などが行われてい...
メンデレーエフ‐しゅうきりつ【メンデレーエフ周期律】
《Mendeleev's periodic law》元素を原子量の順番に配列すると、原子価などの物理化学的性質に周期性が現れること。その内容は周期表によって表される。メンデレーエフにより63個の...
モアレ【(フランス)moiré】
《「モワレ」とも》 1 木目や波紋模様を表した張りのある織物。また、その加工。タフタ・アセテートなどに施し、リボン・服地などに使われる。 2 幾何学的に規則正しく分布する点または線を重ね合わせる...
もく‐め【木目】
木材の断面に、年輪の配列などによってつくられる模様。正目・板目など。木理。きめ。
もりた‐アレイ【森田アレイ】
《「モリタアレイ」と書く》チリのアタカマ砂漠にあるアルマ望遠鏡のうち、日本が建設した16台のアンテナで構成されるアタカマコンパクトアレイ(ACA)の名称。アレイの配列設計などに携わった日本の天文...
やたら‐じま【矢鱈縞】
縞柄の一。筋の間隔や色の配列が不規則なもの。