いろ‐ざと【色里】
花柳街。特に、遊郭。遊里。色町。
うき‐ごり【浮吾里/浮鮴】
ハゼ科の淡水魚。河川・湖沼にすむ。全長約10センチ。体は淡褐色で黒褐色の雲状紋がある。食用。いしぶし。うしぬすびと。
うら‐ざと【浦里】
海辺の村里。漁村。「願ひの男、豊前(ぶぜん)の—にあるなれば」〈浮・永代蔵・四〉
うらざと‐ときじろう【浦里時次郎】
新内節「明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)」の二人の中心人物、浦里と時次郎。また、二人の情話を扱う戯曲・歌曲などの総称。
うんでい‐ばんり【雲泥万里】
物事が非常にかけ離れていること。天地雲泥。うんてんばんてん。
えい‐り【英里】
マイルのこと。
えどじゅうりしほう‐おかまい【江戸十里四方御構】
江戸時代の刑罰の一。罪人が江戸日本橋から四方へ5里ずつの範囲内に居住・立ち入りすることを禁止したもの。→江戸払(えどばらい)
えぶりこ
ツガサルノコシカケ科のキノコ。カラマツの老木の幹に寄生し、下方に生長して釣り鐘形となる。表面は白または灰黄色。肉は白色でもろく、苦い。健胃剤・制汗剤に用いる。本州中部以北に分布。とうぼし。 [補...
おおあみしらさと【大網白里】
千葉県中西部、九十九里浜に面した市。東西に長く、昭和29年(1954)西の大網町と中部の増穂村、海岸部の白里町が合併して大網白里町が成立。平成25年(2013)市制施行。イワシの地引き網漁が盛ん...
おおあみしらさと‐し【大網白里市】
⇒大網白里