デコントラクテ【(フランス)décontracté】
《気楽な、くつろいだ、の意》ファッション用語で、緊張せずにリラックスした状態をいう。1970年代、着やすさに重点をおいたファッションが主流となり使われるようになった。
デジタル‐ちょう【デジタル庁】
デジタル社会形成に関する内閣の事務を内閣官房とともに助け、行政事務の迅速かつ重点的な遂行をはかる行政組織。令和3年(2021)発足。本庁は東京都千代田区。
とくていちょうてい‐ほう【特定調停法】
《「特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律」の略称》支払い不能になりそうな債務者が経済的に立ち直ることができるよう、調停によって金銭債務の調整を促進するための法律。法人・個人を問わず...
とくべつ‐てはい【特別手配】
《「警察庁指定被疑者特別手配」の略》指名手配された被疑者のうち特に危険性の高い凶悪・重要犯罪の被疑者で、全国的な組織捜査が必要な者について、警察庁が指定し、各部道府県警察に重点的な捜査を指示する...
とっ‐か【特化】
[名](スル)ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。「財政政策に—した政策論議」「品揃えを若者向きに—する」「M&Aに—した投資銀行」
とつ‐ぜん【突然】
[ト・タル][文][形動タリ]予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。「—として平野次郎が大変ありと言出(いいいず)るにぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉
[副]
に同じ。「—大声...
ドル‐プール【dollar pool】
第二次大戦後、英ポンド域内諸国がドル資金を重点的に運用するため、諸国のドル資金を英本国に集中したこと。
ニスト【NIST】
《National Institute of Standards and Technology》米国の国立標準技術研究所。米商務省所管の科学技術に関する総合研究機関。1901年、工業規格の標準化...
にほんかいかしょうし【日本開化小史】
歴史書。田口卯吉著。6巻6冊。明治10〜15年(1877〜82)刊。ギゾーらのヨーロッパ文明史論の影響のもと、独自の観点から古代から明治維新までの歴史を社会進化に重点を置き叙述したもの。
にほんさいせい‐じゅうてんかそち【日本再生重点化措置】
平成24年度(2012)予算において、日本の経済社会の再生に向けて、より効果の高い施策に重点的に予算を配分する取り組み。新成長戦略、教育・雇用などの人材育成、地域活性化、安全・安心社会の実現の4...