出典:gooニュース
前走から始まっていた重賞Vエイシンフェンサーのドラマ 優秀な時計の裏付けあるならG1で続きが見られるかも
前走のカーバンクルSでの引退予定を撤回して挑んだ初めての重賞で、デビュー9年目の川又賢治騎手(27)=栗東・フリー=とともに重賞初制覇を成し遂げたからだ。 前走からこの物語は始まっていた。カーバンクルSはフルゲート16頭に対し、ハンデ決定前の出走順は18番目。それでも出走がかなうと、11番人気の低評価を覆して快勝。
コスタノヴァが根岸S制す 重賞馬を多く出すロードカナロア産駒の配合パターンとは
コスタノヴァは5頭目のJRA重賞勝ち馬となります。 2代母トロピカルブラッサムはダート向きのサンダーガルチを父に持ち、母カラフルブラッサムの半兄ピイラニハイウェイは浦和記念と佐賀記念を勝ったダート巧者でした。
重賞での好走実績が豊富な本候補とは
東京芝1600mでは新馬勝ちやサウジアラビアRC(GIII)での2着など実績も十分ですし、重賞初制覇のチャンスは十分にあるのではないでしょうか。サクラトゥジュール 昨年の東京新聞では先団追走から直線内目から抜け出して重賞初制覇を達成。前走の京都金杯(GIII)では一転して差しに構える競馬。
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