ドゥンブラバ‐の‐もり【ドゥンブラバの森】
《Dumbrava》ルーマニア中央部の都市シビウの南西郊外に広がる森。野外民族博物館、動物園などがある。
どう‐ぞう【銅像】
青銅で鋳造した像。特に、野外に置かれる記念碑的な像をさすことが多い。
ドドニ‐いせき【ドドニ遺跡】
《Dodoni/Δωδώνη》ギリシャ北西部、イピロス地方の都市イオアニナ近郊にある遺跡。古代名ドドナまたはドドネ。紀元前8世紀には既に存在したと考えられ、同国最古のゼウスの神託所があった場所と...
ドナウ‐とう【ドナウ島】
《Donauinsel》オーストリアの首都ウィーンにある人工島。幅約250メートル、長さ約21キロメートルの細長い島で、ドナウ川と新ドナウ川に挟まれる。公園などがあり、毎年6月にヨーロッパ最大級...
ドンスアン‐いちば【ドンスアン市場】
《Cho Dong Xuan》ベトナムの首都ハノイの旧市街にある市場。日常雑貨、衣料品を扱う2階建ての建物があり、周囲は生鮮食料品を扱う野外市場になっている。ハノイ最大の市場として知られる。
なまごおり‐どうふ【生凍り豆腐】
豆腐を大きめの賽(さい)の目に切り、寒い野外で一晩凍らせたもの。ぬるま湯で戻し、煮物などにする。
ニズワ【Nizwa】
オマーン北部の都市。首都マスカットの南西約140キロメートル、ハジャル山地の中腹に位置する。6世紀から7世紀にかけてオマーンの都が置かれ、交易や宗教の中心地として栄えた。城壁に囲まれたスーク(野...
の‐かじ【野鍛冶】
野外で行う鍛冶。
の‐ぐそ【野糞】
[名](スル)野外で糞をすること。また、その糞。
の‐ざらし【野晒し】
1 野外で風雨にさらされること。また、そのもの。 2 風雨にさらされて白骨化した人間の骨。特に、その頭骨。されこうべ。 [補説]書名別項。→野ざらし