マクロビオティック【(フランス)macrobiotique】
《長寿法の意》玄米、野菜、海藻などを中心に摂取する食事法。
まぜ‐ごはん【混ぜ御飯】
下煮をして味付けした肉や野菜を、炊き上がった飯にまぜ合わせたもの。
マッシャー【masher】
ゆでた芋類やその他の野菜をつぶす器具。
マッシュ【mash】
ゆでたり煮たりした野菜を、つぶして裏ごしにすること。また、そのもの。
ま‐び・く【間引く】
[動カ五(四)] 1 野菜などを十分に生育させるために、間を隔てて抜いて、まばらにする。うろぬく。「ダイコンを—・く」 2 口べらしのため、嬰児(えいじ)を殺す。 3 本来あるべきものを省く。「...
まめぶ‐じる【まめぶ汁】
クルミと黒砂糖を包んだ団子を、ニンジン・ゴボウなどの野菜、干瓢(かんぴょう)、油揚げなどと一緒に煮込んだ汁。岩手県久慈地方の郷土料理。
マリネ【(フランス)mariné】
[名](スル)生魚・生肉や揚げた魚などを、酢・塩・サラダオイル・ワインに香味野菜や香辛料を加えた汁に漬けること。また、その料理。
まる‐しぼり【丸搾り】
果実や野菜を、皮ごとすべてしぼること。丸ごとしぼること。「—ジュース」
まる‐に【丸煮】
魚や野菜を切らずに、丸ごと煮ること。また、その煮たもの。
み【実/子】
《「身」と同語源》 1 植物の種子・果実。みのり。「花が咲いて—がなる」 2 汁の中に入っている肉や野菜の類。「味噌汁の—」 3 内容。中身。「—のない議論」「花も—もある取り計らい」