ちゃく‐きん【着金】
⇒ちゃっきん(着金)
ちゃっ‐きん【着金】
[名](スル)他所からの送金などが手もとに届くこと。「—してから品を発送する」
ちゃら‐きん【ちゃら金】
江戸末期、各地で偽造された二分金の俗称。真鍮(しんちゅう)に鍍金(ときん)するなど悪質のものも多く、ちゃらちゃらと音がしたのでいう。
しゅう‐きん【鋳金】
⇒ちゅうきん(鋳金)
ちゅう‐きん【鋳金】
加熱して溶かした金属を鋳型に流し込んで器物や彫刻をつくること。鋳造。
ちゅうにういた‐ねんきん【宙に浮いた年金】
旧社会保険庁によって不適切に管理された年金記録のうち、基礎年金番号に統合されず加入者が特定できない年金記録のこと。平成19年(2007)に発覚した年金記録問題で明らかになった。社会保険庁は平成2...
中流(ちゅうりゅう)に舟(ふね)を失(うしな)えば一壺(いっこ)も千金(せんきん)
《「鶡冠子」学問から》川のまんなかで舟を失った者にとっては、壺(つぼ)のようなものでも、浮き袋の代用として千金のねうちがある。つまらないものでも時と場合によっては、大きな価値をもつことがあるとい...
ちょうい‐きん【弔慰金】
弔慰の気持ちを表すために遺族に贈る金。
ちょうき‐しきん【長期資金】
通常、回収するまでに1年以上の期間が必要とされる資金。設備資金・長期運転資金など。→短期資金1
ちょう‐きん【彫金】
[名](スル)鏨(たがね)を用いて金属に彫刻すること。また、その技法。「—家」