ゆうびん‐ねんきん【郵便年金】
郵便局で取り扱っていた国営の年金保険。平成3年(1991)簡易生命保険制度に統合。 [補説]平成19年(2007)の郵政民営化以後は、独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構が管理を行っている。
ゆうびん‐りょうきん【郵便料金】
郵便物の差出人が納付する料金。原則として郵便切手で前納する。
雄弁(ゆうべん)は銀(ぎん)沈黙(ちんもく)は金(きん)
《Speech is silver, silence is golden.》雄弁は大事だが、沈黙すべきときを心得ていることはもっと大事だということ。英国の思想家カーライルの「衣装哲学」にみえる言葉。
ゆしゅつ‐しょうれいきん【輸出奨励金】
輸出増進の目的で、政府が輸出企業に交付する奨励金。輸出補助金。
ゆにゅう‐かちょうきん【輸入課徴金】
輸入を抑制して貿易収支を改善するために、輸入品に課せられる特別の関税や付加税。
ゆび‐がね【指金】
1 金属製のゆびぬき。 2 「指輪」に同じ。「あこやの珠(たま)は…また—にもつくる」〈遠碧軒記〉 3 指を細くするためにはめる金属製の輪。「手に—をささせ、足には革踏(たび)はかせながら寝させ...
ゆり‐がね【淘金】
土砂にまじっている砂金を水中で揺すって選び分けること。また、その砂金。
ようきゅうばらい‐よきん【要求払預金】
預金者がいつでも払い戻しを要求できる預金。当座預金・普通預金・貯蓄預金・通知預金など。流動性が高く、決済手段として利用される。
よう‐きん【用金】
1 公用の金。公金。 2 「御用金(ごようきん)」に同じ。
ようじん‐がね【用心金】
1 非常の際に備えて、準備してある金。 2 鉄砲の引き金が不用意に動いて発砲することのないよう、引き金のまわりを囲んである金具。