まねき‐かんばん【招き看板】
1 《歌舞伎劇場で、見物客を招き寄せるために出すところから》江戸で、所作事などの舞台の場面を人物を切り出しにして表したもの。また、当たり的(まと)に大入り札をつけたもの。櫓(やぐら)の下などに掲...
ま‐はぜ【真鯊】
ハゼ科の海水魚。河口域の砂泥地にすみ、全長約25センチ。体色は砂色で不明瞭な暗色斑がある。春にトンネル状の巣を作り産卵する。釣りの対象。美味。はぜ。
マリン‐レジャー【marine leisure】
海で行うレジャーの総称。ヨット・サーフィン・潜水・釣りなど。
まん‐きつ【満喫】
[名](スル) 1 存分に飲み食いすること。「新鮮な魚介を—する」 2 十分に楽しむこと。「釣りの醍醐(だいご)味を—する」
みき‐いと【幹糸】
釣りの仕掛けで、何本かの鉤素(はりす)を出すときの幹になる糸。
み‐け【御食/御饌】
神への供物。また、天皇の食事の料。「大—に仕へ奉るとをちこちにいざり釣りけり」〈万・四三六〇〉
ミスマッチ【mismatch】
釣り合わないこと。また、釣り合わないものどうしを意図的に組み合わせること。「内容とデザインとの—」「—感覚」
みち‐いと【道糸】
釣りで、さお先から鉤素(はりす)をつなぐ所まで用いる糸。
みみず【蚯蚓】
貧毛綱の環形動物の総称。体は円筒形で細長く、多くの環節からなり、頭のほうに環帯とよぶ膨らみがある。陸生のものは地中にすみ、腐植土を食う。雌雄同体。魚釣りの餌に用い、また解熱剤とする。赤竜(せきり...
みゃく‐づり【脈釣(り)】
釣りで、浮きを使わず、道糸の変化、またはさお先への魚信などで釣る方法。