出典:gooニュース
1人の遺体が見つかった板金所の火災 建物の一部が崩れる可能性から現場の調査は後日に(山形・山辺町)
きのう、山形県山辺町で板金所が燃え、1人の遺体が見つかった火災について、建物の一部が崩れる可能性があることから、現場の調査は、後日に持ち越されることになりました。警察などによりますと、この火災は、きのう午前10時半ごろに山辺町山辺の黒田板金(くろだばんきん)の作業所で、おきたものです。
建築板金・建具工事のKM(富山市)特別清算
帝国データバンク富山支店によると、建築板金・建具工事のKM(富山市水橋伊勢屋、登記上本店は東京都千代田区丸の内、亀谷勝裕代表清算人)は12日までに、東京地裁から特別清算開始決定を受けた。1月27日付。負債総額は約6億5千万円とみられる。 1967年創業。富山県内でサッシなどの金属製建具工事を主に手掛けた。新型コロナで企業の設備投資が急減したことで資金繰りが厳しくなった。
建築板金・建具工事「KM(旧:亀谷)」特別清算開始 負債約6億5000万円 “資材高騰” 響き資金繰り困難に
建築板金やサッシなどの金属製建具の工事を手がける「KM(旧:亀谷)」が1月27日までに東京地裁の特別清算手続きの開始決定を受けていたことが帝国データバンクの調べでわかりました。「KM(旧:亀谷)」は1967年(昭和42年)創業、富山県内を主な営業エリアとして建築板金を中心にサッシなどの金属製建具の工事を手がけていました。
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