しょんずい【祥瑞】
中国明末の崇禎(すうてい)年間(1628〜1644)、日本の茶人の注文により景徳鎮窯で作られたといわれる染め付け磁器。精白の素地(きじ)に、鮮やかな青藍色で模様を施す。「五良大甫呉祥瑞造」の銘が...
心骨(しんこつ)に刻(こく)・す
心の奥底に刻みつけて長く忘れない。肝(きも)に銘じる。
しん‐じょう【進上】
[名](スル) 1 人に物を差し上げること。進呈。献上。「銘酒を—する」 2 目上の人に送る書状の表に書いて敬意を表す語。
しん‐めいせん【新銘仙】
縦糸に絹糸、横糸にガス糸、または縦横ともにガス糸を用いて、銘仙に似せて織った織物。
しんよう‐めいがら【信用銘柄】
信用取引の対象となる第一部上場銘柄のうち、証券金融会社が貸借取引を認めている一定の銘柄。信用取引銘柄。
じゅん‐ざや【順鞘】
1 株式相場で、当然高くてよい銘柄が高く、当然安くてよい銘柄が安いこと。⇔逆鞘。 2 市中銀行の貸出金利が中央銀行の基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)を上回った場合、およびその差。⇔逆鞘。...
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(金融商品取引所)または商品取引所の市場において、売買取引の対象とすること。
じょうじょう‐はいし【上場廃止】
上場している株式が、証券取引所(金融商品取引所)の上場適格要件を満たさないなどの理由で売買されなくなること。企業自らが廃止を希望する場合もある。通常廃止対象の株式は、一般投資家に周知徹底するため...
じょうじょう‐めいがら【上場銘柄】
上場審査基準を満たし、株式が証券取引所(金融商品取引所)で公開・売買されている企業の株式。東証・名証には第一部市場と第二部市場とがあり、それぞれ一部上場銘柄、二部上場銘柄という。
じょう‐ぞう【醸造】
[名](スル)発酵作用を応用して、酒類・醤油・味噌などを製造すること。「精選された原料から—された銘酒」