うじ‐の‐このかみ【氏の上/氏の長】
⇒うじのかみ
うま‐おさ【馬長】
昔、京都祇園(ぎおん)の御霊会(ごりょうえ)の神事に、馬に乗って社頭の馬場を練り歩いた人。小舎人童(こどねりわらわ)などを美しく着飾らせて乗せた。うまのおさ。
うまや‐の‐おさ【駅の長】
「駅長(えきちょう)2」に同じ。
えいちょう【永長】
平安後期、堀河天皇の時の年号。1096年12月17日〜1097年11月21日。
えき‐ちょう【駅長】
1 鉄道駅の最高責任者。 2 律令制で、駅の長。駅戸(えきこ)の中から選んで、駅使の送迎およびその事故の処置、駅鈴の検査、駅子(えきし)・駅馬・駅舎の監督を主な職務とした。うまやのおさ。
えきむ‐くちょう【駅務区長】
東京地下鉄(東京メトロ)などでの駅長の呼称。
え‐なが【柄長】
スズメ目エナガ科の鳥。林にみられ、全長14センチくらいで、尾が長く、全体の形がひしゃくに似る。全体に白っぽく、背が小豆色。ユーラシアの温帯・冷帯に広く分布。《季 夏》
エピタキシャルけっしょう‐せいちょう【エピタキシャル結晶成長】
⇒エピタキシャル成長
エピタキシャル‐せいちょう【エピタキシャル成長】
《epitaxial growth》基板となる結晶の上に、新しく結晶を成長させること。集積回路製作のために用いられる。エピタキシャル結晶成長。
えん‐ちょう【園長】
幼稚園・動物園など園という名称がつく施設の長。