かい‐ちょうせき【灰長石】
斜長石の一。カルシウムに富み、白色または灰白色で、半透明の柱状結晶。三斜晶系。玄武岩・斑糲岩(はんれいがん)中などに多い。アノーサイト。
かいていはせがわしき‐かんいちのうひょうかスケール【改定長谷川式簡易知能評価スケール】
⇒長谷川式認知症スケール
かかり‐ちょう【係長】
官庁・会社などでの役職の一。その部署の係員の長で、普通は課長の下の地位。
かがくきそう‐せいちょうほう【化学気相成長法】
原料を含む混合ガスを加熱した基板の上に流し、熱分解などの化学反応によって表面に結晶や非晶質の薄膜を蒸着させる方法。半導体素子の製造過程において、絶縁体や金属などの薄膜を形成するのに欠くことのでき...
かぎ‐ちょう【鍵長】
データの暗号化や復号に用いられる暗号鍵の長さ。ふつうビット数で表され、長ければ長いほど第三者による解読は困難になり、安全性が高まる。その一方で、計算手順やデータ量が大きくなり、処理の時間が長くな...
かご‐ながもち【籠長持】
竹で目を粗く編んだ、ふたのない長持。非常の際などに使用。
風邪(かぜ)は百病(ひゃくびょう)の長(ちょう)
「風邪は万病の元」に同じ。かぜはひゃくびょうのおさ。
かた‐やおちょう【片八百長】
「一人八百長」に同じ。
か‐ちょう【家長】
一家の長。その家の主人。
か‐ちょう【火長】
1 古代の兵制で、兵士10人(一火)の長。 2 検非違使(けびいし)の配下の職名。衛門府の衛士(えじ)を選抜した。