むすび‐ぶくろ【結び袋】
糸で編んだ袋。また、口をひもで結んで閉じる袋とも。「ぬさを—に入れてつかはすとて」〈拾遺・雑上・詞書〉
むす・ぶ【結ぶ】
[動バ五(四)] 1 ひもなど、細長いものを組んでつなぐ。また、結び目をつくる。「髪を—・ぶ」「包帯を—・ぶ」 2 手の指をからませるなどして形をつくる。 ㋐(ふつう「掬ぶ」と書く)手のひらを組...
めい【瞑】
[音]メイ(漢) メン(呉) [訓]つぶる つむる 〈メイ〉 1 目を閉じる。「瞑想・瞑目」 2 はっきり見えない。「瞑瞑」 〈メン〉目がくらむ。めまい。「瞑眩(めんけん)」
めい‐もく【瞑目】
[名](スル) 1 目を閉じること。目をつぶること。「—して祈る」 2 安らかに死ぬこと。「家族に看取られ—する」
目(め)を瞑(つぶ)・る
1 目を閉じる。また、目を閉じて眠る。 2 死ぬ。 3 過失などを見て見ぬふりをする。「これくらいの失敗には—・ってやろう」
モーダル‐ウインドー【modal window】
コンピューターの操作画面上で、指定された操作を完了するまで閉じることができないウインドー。動作確認や何らかの注意を促す場合などに用いられる。ダイアログボックスの場合、モーダルダイアログともいう。...
や‐が【夜蛾】
鱗翅(りんし)目ヤガ科の昆虫の総称。体は太く、翅(はね)は比較的小さく、一般にくすんだ色や模様をもち、翅を閉じると保護色となる。夜行性で灯火によく集まる。アケビコノハ・タマナヤガ・ヨトウガ・キシ...
よう‐へい【壅閉】
ふさぎ閉じること。
らく‐だ【駱駝】
1 偶蹄(ぐうてい)目ラクダ科の哺乳類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。体は黄褐色で四肢と首が長く、背中に脂肪を蓄えたこぶが一つまたは二つある。鼻孔を自由に閉じることができるなど、砂...