こくさいじんけんじゆうけんきやく‐いいんかい【国際人権(自由権)規約委員会】
国際人権規約に基づいて、加盟国の規約遵守状況を監視するために設置された国連の機関。18人の委員で構成され、年3回、ニューヨークまたはジュネーブで会合を開く。規約人権委員会。国際自由権規約委員会。...
こく‐めい【国命】
1 国家の命令。朝命。 2 国家の政治。「新に鎌倉に政府を開くも、北条が陪臣にて—を執るも」〈福沢・文明論之概略〉
こくれん‐そうかい【国連総会】
国際連合の主要機関の一つで、安全保障理事会と並ぶ最高機関。全加盟国によって構成され、国連憲章の範囲内にあるすべての問題や事項について討議し勧告することができるが、安全保障理事会と異なり、決定事項...
こ・ぐ【漕ぐ】
[動ガ五(四)] 1 櫓(ろ)や櫂(かい)を使って水をかき、舟を進める。「ボートを—・ぐ」 2 足や腰を曲げたり伸ばしたりして、乗り物を進めたり振り動かしたりする。「自転車を—・ぐ」「ブランコを...
こし‐おうぎ【腰扇】
扇を腰に差すこと。また、その扇。「迷ひを開く—」〈浄・油地獄〉
コスモス
1 《(ギリシャ)kosmos》秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。 2 秩序。調和。⇔カオス。 3 《(ラテン)cosmos》キク科の一年草。高さ1.5〜2メートル。葉は細か...
こちょう‐そう【胡蝶装】
《糊(のり)付けした面を開くと胡蝶が羽を広げたようになるところから》粘葉(でっちょう)装の異称。
こ‐てん【個展】
《「個人展覧会」の略》ある個人の作品だけを集めて開く展覧会。
こ‐なぎ【小水葱/小菜葱】
ミズアオイ科の一年草。水田や池に生え、ミズアオイに似るが全体に小さい。夏から秋、青紫色の花を開く。花を染料に用いた。みずなぎ。ささなぎ。《季 春 花=秋》「なまぐさし—が上の鮠(はえ)の腸(わた...
枯木(こぼく)栄(えい)を発(はっ)◦す
《曹植「七啓」から》「枯木に花開く」に同じ。