すあい【牙儈】
1 売買の仲買をする者。また、その手数料。周旋料。才取り。すわい。「商人(あきんど)の—を取るとは、武士の風上にも置かぬ奴」〈浮・世間猿〉 2 (「牙婆」「女商」「数間」などとも書く)「牙儈女」...
すいちょく‐きせんしょうきょきかん【垂直帰線消去期間】
⇒ブイ‐ビー‐アイ(VBI)
すき‐ま【隙間/透(き)間】
1 物と物との間の、わずかにあいている所。「—だらけの板塀」 2 (比喩的に)普通には気づきにくいところ。盲点。「法の—を衝く」「—産業」 3 あいている時間。ひま。「家事の—をみて勉強する」 ...
すん‐の‐ま【寸の間】
わずかの空間や時間。「用心きびしかりければ、—もなかりけり」〈曽我・五〉
せいかつ‐くうかん【生活空間】
1 人の行動をその時々に規定する、その人と環境の諸条件からなる力動的体系の全体。ドイツの心理学者レビンの用語。 2 日常生活が営まれている環境の範囲。
せいかん‐くうかん【星間空間】
恒星間の空間。水素を主成分とするガスと、わずかな固体微粒子とからなる星間物質、および銀河の微弱な磁場、宇宙線が存在する。太陽系内の惑星間空間、または銀河と銀河の間の銀河間空間とは区別される。恒星...
せいげん‐じかん【制限時間】
1 ある物事を行う際に、その行為をし終えるように設ける時間の枠。「—内に答える」「アプリ使用の—」 2 相撲で、立ち合いまでの仕切りを行う時間のこと。現在は幕内4分、十両3分、幕下以下2分以内と...
せいさん‐きかん【清算期間】
フレックスタイム制で、労働者が働くべき時間数を定める単位となる期間。例えば、毎月26日から翌月25日までの1か月間を清算期間とし、その期間中の労働時間は計160時間とするなど。 [補説]労働基準...
せい‐しゅうかん【聖週間】
キリスト教で、復活祭前日までの1週間。イエス=キリストの受難を記念する重要な週とされる。聖週。受難週。
せいよう‐ま【西洋間】
「洋間」に同じ。