かん‐すう【関数/函数】
1 《function》二つの変数x、yがあって、xの値が決まると、それに対応してyの値が一つ決まるとき、yはxの関数であるという。記号y=f(x)で表す。xを独立変数といい、二つ以上のこともあ...
かんすう‐かいせき【関数解析】
特定の性質をもつ関数全体(関数空間)を位相的・解析的に研究する学問。確率論・数値解析などに利用される。位相解析。
かんすうがた‐げんご【関数型言語】
《functional programming language》プログラミング言語の分類の一。数学的な式を基本的な要素とする言語仕様をもち、処理や命令を関数の組み合わせで記述する。LISP(リ...
かんすうがた‐プログラミングげんご【関数型プログラミング言語】
⇒関数型言語
かんすう‐くうかん【関数空間】
一定の区間で定義された連続性をもつ関数全体の集合。
かんすう‐じゃく【関数尺】
一つの関数f(x)について、数直線上の座標がf(x)である点に、xの値を目盛りとしてつけた直線。
かんすう‐たじゅうていぎ【関数多重定義】
《overloaded function》⇒オーバーロード2
かんすう‐ひょう【関数表】
関数の値を記した表。対数表・三角関数表など。
かんすう‐ほうていしき【関数方程式】
未知の関数を含む方程式。微分方程式など。
かんすう‐ろん【関数論】
変数を複素数にまで広げて研究する解析学の一部門。複素関数論。