じつ‐かんすう【実関数】
実数を変数とし、値として実数を与える関数。⇔複素関数。
ステップ‐かんすう【ステップ関数】
⇒階段関数
せいかつ‐かんすう【正割関数】
⇒セカント
せいげん‐かんすう【正弦関数】
⇒サイン(sine)
せいせつ‐かんすう【正接関数】
⇒タンジェント
せいそく‐かんすう【正則関数】
複素平面上の一定の領域の各点において微分可能な関数。
ゼータ‐かんすう【ゼータ関数】
リーマンが考察した、自然数nの逆数のs乗の無限和、すなわち第n項を1/nsとする級数。ふつう、この級数はギリシャ文字のゼータを用いてζ(s)と表すため、ゼータ関数とよばれる。もとはオイラーがsを...
ソフトマックス‐かんすう【ソフトマックス関数】
n個の要素からなるn次元の実数ベクトルに対し、各要素を合計すると1になるよう正規化したベクトルを出力する関数。n=2の場合はシグモイド関数になる。確率分布の関数やニューラルネットワークの活性化関...
ぞうか‐かんすう【増加関数】
変数の値を大きくすると、値が増加する関数。→減少関数
たいすう‐かんすう【対数関数】
aを1でない正の数とするとき、xを正の数として、y=logaxで定められる関数。指数関数の逆関数。