出典:gooニュース
5年生 防災士になれた 山代小・田口さん 県内最年少で合格
能登半島地震も経験「子どもの防災士増やしたい」 加賀市山代小学校5年の田口晴翔さん(11)が、昨年12月にあった防災士試験に県内最年少で合格した。田口さんは1月31日、市役所で宮元陸市長に合格を報告し、「5年生でも防災士の資格が取れることを知ってもらって、子どもの防災士を増やしていきたい」と話した。
長与・中学生が県内最年少の防災士に認定 防災、減災の知識で「町を守りたい」【長崎】
西彼・長与町の中学生が防災士試験の合格を町長に報告しました。 県内最年少で防災士試験に合格したのは長与第二中学校の3年生、出水琉さん(15)です。 長与町役場を訪れ、吉田町長などに報告しました。
NGT48藤崎未夢、防災士資格を取得「自分が助けなければ、という自覚が持てる」
趣味でもあるアウトドア関連の仕事が増える中、アウトドアグッズが防災に役立つこともあり、防災士に関心を持った。昨年1月1日に能登半島地震が発生。新潟市内の液状化を目の当たりにし、「初めて身近に災害を感じた。(防災士試験を)受けようと強く思った」と言う。「防災士の資格があることで、自分が助けなければ、という自覚が持てると思う」。AEDの使用方法、人工呼吸と救助訓練も行った。
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