しゃせん‐せいげん【斜線制限】
都市計画区域内で、建物の高さを制限する規定の一。建物の凸部と、前面道路の反対側の境界線とを斜めに結ぶ線が、一定の勾配(こうばい)以下であることを規定する。勾配は通例1.5。
しゅすい‐せいげん【取水制限】
渇水時、河川や貯水池などからの取水量に制限を設けること。→給水制限
しょうかん‐きげん【償還期限】
債務が返済される期日。債券の場合、発行者が投資家に額面金額を最終的に償還する日を指す。いわゆる満期。償還日。償還期日。
しょう‐げん【象限】
1 平面を直交する二直線で仕切ってできる四つの部分の一つ一つ。 2 円の4分の1。四分円。
しょうひ‐きげん【消費期限】
特に食品について、定められた方法により保存した場合において、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる期限を示す年月日。食品衛生法やJAS法(日本農林規格法...
しょうみ‐きげん【賞味期限】
定められた方法により保存した場合において、期待されるすべての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日(3か月を超す場合は年月)。食品衛生法やJAS法(日本農林規格法)などに規定さ...
しょくむ‐けんげん【職務権限】
官公庁、大企業等で役職に応じて認められた権限。また特に、公務員が、その職務を執行する権限。「臨時職員採用の—は各本部長にある」
じ‐げん【時限】
1 時を限ること。また、限りとして定められた時刻。「午前零時を—とするストライキ」 2 授業などの時間割の単位。時間。多く助数詞的に用いる。「各—の学習目標」「今日は六—まで授業がある」
じょう‐げん【上限】
1 上の方の限界。「免税額の—を引き上げる」⇔下限(かげん)。 2 時代の古いほうの限界。「近世の—を安土桃山時代とする」 3 数学で、 ㋐上界のうちで最小の数。もとの集合に対していう。 ㋑定積...
せい‐げん【制限】
[名](スル)物事にある限界を設けること。また、その限界。「入会資格に—を加える」「医者に飲酒を—される」 [用法]制限・制約——「制限(制約)を無視して勝手にふるまう」「年齢に制限(制約)があ...