出典:gooニュース
陸前高田市に伝わる玩具通し被災地に心寄せ 盛岡市の大倉さん
盛岡市志家町の大倉徹さん(65)は、陸前高田市に伝わる「くびふりべーご」を制作している。東日本大震災前に暮らした地と、共に働いた仲間への思いを胸に文化継承の担い手となった。毎年現地に何度も通い、住民らに作り方を紹介。盛岡でも作品展示を行い、広く魅力を発信している。 くびふりべーごは金山から金を運ぶ牛を模した張り子玩具。福島県特産の赤べこのように首が揺れる。
【三陸道】陸前高田市内で事故 一部通行止め解除(15日18:45現在)
南三陸沿岸国道事務所などによると、岩手県陸前高田市の三陸沿岸道路で事故が発生し、2月15日17:00前から、上下線の陸前高田IC=通岡IC間で通行止めとなっていましたが、18:45までに解除されています。
ワタミなど7社と陸前高田市が協定 企業による森づくり制度 岩手県
次の世代に残す豊かな森づくりを目指そうと岩手県陸前高田市と外食産業のワタミなど7社が2月4日に協定を結びました。 陸前高田市は良質な木材の産地として知られていて、2024年9月に「企業等による森づくり制度」を定めました。 4日はこの制度の協定締結式が行われ、震災直後から市を支援するワタミなど参加企業7社の関係者約40人が出席しました。
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