しん‐たいりく【新大陸】
大航海時代以降にヨーロッパ人が新しく発見した、南北アメリカ大陸およびオーストラリア大陸をいう。特に、アメリカ大陸をさしていうこともある。⇔旧大陸。
じょういん‐じょうりく【乗員上陸】
船舶や航空機に乗務している外国人乗員が、乗り換えや休養、買い物などのため、入国審査官の許可を受けて上陸すること。7日または15日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸の一つ。→乗...
じょうど‐すごろく【浄土双六】
絵双六の一。江戸時代に流行したもので、南閻浮洲(なんえんぶしゅう)を振り出しに浄土を上がりとする。賽(さい)には「南・無・分・身・諸・仏」の6字を刻み、悪い目を振ると地獄に落ち、よい目を振ると浄...
じょう‐りく【上陸】
[名](スル) 1 船や海から陸に上がること。航空機で空港に降り立つことにもいう。「岸に—する」「台風が紀伊半島に—する」 2 外国の文物が渡来すること。また、海外の資本などが進出してくること。...
すい‐りく【水陸】
1 水と陸。水上と陸上。「—両生の動物」 2 水路と陸路。「—の便がよい」
すご‐ろく【双六/双陸】
1 二人が盤を隔てて向かい合って座り、交互にさいを振って、出た目の数によって盤上の駒を進め、早く相手の陣に全部入れたものを勝ちとする遊び。インドに起こり、日本には奈良時代に中国から伝来。 2 紙...
せ‐りく【世陸】
「世界陸上」「世界陸上選手権大会」の略称。
せんぱくかんこう‐じょうりく【船舶観光上陸】
法務大臣が指定するクルーズ船に乗船している外国人旅行客が、入国審査官の許可を得て、観光のため、日本に上陸すること。30日(寄港地が1か所の場合は7日)を超えない範囲で認められる。入管法に規定され...
そうなん‐じょうりく【遭難上陸】
《「遭難による上陸」の略》遭難した船舶や航空機に乗っていた外国人が救護を受けるため、入国審査官の許可を受けて上陸すること。30日を超えない範囲で認められる。入管法に規定される特例上陸の一つ。→遭...
たい‐りく【大陸】
1 海面上に現れている広大な陸地。ユーラシア・アフリカ・北アメリカ・南アメリカ・オーストラリア・南極の六大陸がある。 2 日本からアジア大陸、特に中国をさしていう語。 3 英国からヨーロッパ大陸...