出典:gooニュース
隙間なくお客さんが入るように…願い込め「まねき書き」 京都・南座の「吉例顔見世興行」前に
まねき書きは、長さ約1.8メートルのヒノキの板に「勘亭流」と呼ばれる太く丸みを帯びた独特の書体で書かれ、「隙間なくお客さんが入るように」という願いが込められています。 8日は、人間国宝である片岡仁左衛門さんの名が書き入れられました。 「まねき看板」は今月26日に南座の正面に掲げられ、「吉例顔見世興行」は来月1日から始まります。
志賀原発2号機の建屋に隙間 能登地震影響か、北陸電
北陸電によると、7日に送排風機の点検で空調を停止したところ、建屋の北東側の壁にある約4メートルのパネル上部に隙間が生じた。空調停止で建屋内の圧力が高まりパネルが外側に傾いたとみられ、送排風機を点検後に再び稼働させると隙間が閉じたという。 北陸電は変形した部分について「速やかに予備品と交換する」と説明している。
志賀原発2号機建屋に隙間、能登地震影響か
北陸電力は8日、石川県志賀町の志賀原発2号機で、原子炉建屋の壁にある装置に最大5センチ程度の隙間が生じていたと発表した。元日の能登半島地震の影響とみており、放射性物質の漏えいは確認されていないとしている。
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