ころび‐こうぼう【転び公妨】
警察官が、被疑者との軽い身体的接触であえて転ぶなどして、公務執行妨害罪の名目で逮捕すること。 [補説]特別公務員職権濫用罪にあたる違法な手法だが、主に公安警察が、他の容疑での逮捕が難しい被疑者を...
さ‐て
《副詞「さ」+接続助詞「て」から》 [接](「扨」「扠」「偖」とも書く。「扨」は国字) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。「—、話は変わって」 2 前述の事...
しゅうろうけいぞくしえん‐ビーがた【就労継続支援B型】
企業などで就労することが困難な障害者に、雇用契約を結ばずに就労の機会を提供する、就労継続支援事業。年齢や体力面で一般就労が難しい人などが対象。就労継続支援(非雇用型)。
シュガー‐コート【sugar-coat】
1 薬や菓子などの糖衣。 2 難しい事柄を、表現をやさしくしたり、具体例を使ったりして分かりやすくすること。
しょうかい‐ヘリコプター【哨戒ヘリコプター】
哨戒機と同様に上空から哨戒活動を行うヘリコプター。ヘリコプターの特性を生かし、哨戒機には難しい警戒活動を行う。哨戒ヘリ。
じ【字】
1 言語を書き表すのに用いる符号。仮名・漢字・ローマ字・梵字(ぼんじ)・ハングルなど種類が多い。文字。 2 漢字。「この—は難しい」「当て—」 3 筆跡。「これは彼の—ではない」 4 (人の名や...
じっ‐さい【実際】
[名] 1 物事のあるがままの状態。「老人医療の—に目を向ける」「—は経営が苦しい」 2 想像や理論でなく、実地の場合。「—に応用する」「—にあった話」「—問題」 3 仏語。真如、または無余涅...
じょじ‐ほう【序次法】
文章表現法の一。近いものから遠いものへ、やさしいものから難しいものへというように、順序よく述べていくもの。
せいさく‐きんゆう【政策金融】
国が特定の政策目的を実現するために政府金融機関を通じて行う、融資や保証などの金融的手段のこと。信用リスクなどにより民間金融機関では融資が難しい場合でも、社会的必要性を考慮して、融資等を行う。 [...
それ‐だから
[接]そうであるから。だから。「難しい仕事だが、—やる気も起こる」