出典:gooニュース
言葉を発さず“ある理由”を抱える難役に挑む
富田はこの難役に取り組むにあたり、実際に取材を行い、専門家の監修を受けながら丁寧に役作りを重ねた。ドラマに新たな色を添える沙紀をどう演じるのか。そして「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」以来、約6年ぶりの共演となる川栄李奈との演技バトルにも注目だ。
「御上先生」吉柳咲良がまた難役 摂食障害の女子大生役に思い 寺島しのぶが「台本を読み込む力」絶賛
女優の吉柳咲良(20)が舞台「リンス・リピート-そして、再び繰り返す-」(17日~5月6日、東京・紀伊國屋サザンシアター。5月10日~11日、京都劇場)に出演する。史上最年少(当時)の12歳で「ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリを獲得し、翌年には「10代目ピーターパン」に抜てき。以降も数々の話題作で抜群の存在感を発揮し、ステップアップを重ねる若き実力派が、新たな挑戦を前に思いを語った。
伊藤健太郎、“複数恋愛”に翻弄される難役「うれしかった」 夢は「『あいつと仕事したら楽しいよね』って言われる役者」【インタビュー】
■難役に前向き「期待に応えたい」 鍵は「純粋さ」 氷雨について「好きになった相手が自分以外にも恋人がいると聞いて、翻弄される。すごく難しいキャラクターだと感じています」と紹介した伊藤は「難しい役だからこそ、自分に声をかけてくださったことがうれしかったですし、難しい役を担わせてくださるんだと、ありがたいことだなと思いました。
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