ちきゅうとうなん【地球盗難】
海野十三のSF小説。昭和11年(1936)「ラヂオ科学」誌に発表。
とう‐なん【盗難】
金品を盗まれること。また、その災難。「—にあう」
なん【難】
1 災い。災難。「あやうく—を逃れる」 2 むずかしいこと。むずかしさ。困難。「—を避け、易(やす)きに就く」 3 欠点。「少々—のある品」「強いて—をいえばやや甘さが足りない」 4 非難すべき...
なん【難】
[音]ナン(呉) [訓]かたい むずかしい むつかしい にくい [学習漢字]6年 1 事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。「難易・難解・難局・難渋・難所・難色・難題・難病・難問/困難・...
なんちゅう‐の‐なん【難中の難】
難しいことの中でも、特に難しいこと。「あの人を説得するのは—だ」
にじ‐ひなん【二次避難】
災害によって住宅が損壊した場合に、避難生活を送るための施設(指定避難所)に移動すること。→一次避難
はち‐なん【八難】
1 仏語。仏を見ず、法を聞くのに妨げとなる八つの境界。地獄・餓鬼・畜生・長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後。 2 八つの災難。すなわち、飢・渇・寒・暑・...
ばん‐なん【万難】
さまざまの困難。あらゆる障害。「—を排して遂行する」
ひ‐なん【避難】
[名](スル)災難を避けること。災害を避けて、安全な場所へ立ちのくこと。「川が増水したので高台に—する」「緊急—」「—訓練」
ひ‐なん【非難/批難】
[名](スル)人の欠点や過失などを取り上げて責めること。「不実な態度を—する」