めい【茗】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) 茶の木。お茶。「茗園・茗器」 [難読]茗荷(みょうが)
めい【迷】
[音]メイ(慣) [訓]まよう [学習漢字]5年 1 進むべき道がわからなくなる。まよう。「迷宮・迷走・迷路/低迷」 2 正しい仕方がわからない。筋が通らない。まよわせる。「迷彩・迷信・迷妄・迷...
めい【鳴】
[音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]なく なる ならす [学習漢字]2年 1 鳥・獣・虫がなく。「鳴禽(めいきん)/鶏鳴・悲鳴・鹿鳴(ろくめい)」 2 物が音を発する。なる。ならす。...
めか・す【粧す】
[動サ五(四)] 1 身なりを飾りたてる。おしゃれをする。非難やからかいの気持ちでいうことが多い。「—・してデートに行く」「いやに—・しているね」 2 それらしく振る舞う。外見をつくろう。「風流...
目(め)くじらを立(た)・てる
目をつりあげて人のあらさがしをする。他人の欠点を取り立てて非難する。目角(めかど)を立てる。「小さなミスに—・てる」
メシーアス【(ドイツ)Der Messias】
《救世主の意》クロプシュトックの詩。キリストの受難と昇天を主題とする宗教的な長編叙事詩で、1948年に第3歌までを発表し、高い評価を得た。完結は1773年。
めずらし・い【珍しい】
[形][文]めづら・し[シク]《動詞「愛(め)ず」から派生した語》 1 見聞きすることがまれである。普通とは違っていて目新しい。めったになくて貴重である。「—・い鳥を飼う」「—・く早起きする」「...
めつ【滅】
[常用漢字] [音]メツ(呉) [訓]ほろびる ほろぼす 1 存在しているものを絶やしなくする。なくなる。ほろびる。「滅却・滅私・滅亡/湮滅(いんめつ)・壊滅・撃滅・幻滅・死滅・自滅・消滅・衰滅...
目(め)で見(み)て口(くち)で言(い)え
自分の目で見てから口に出せ、あるいは非難せよ、という戒め。
メデューズごうのいかだ【メデューズ号の筏】
《原題、(フランス)Le radeau de la Méduse》ジェリコーの絵画。カンバスに油彩。縦491センチ、横716センチ。1816年、アフリカ西海岸でフランス海軍のメデューズ号が難破し...