ちょうりんかい‐ちねつはつでん【超臨界地熱発電】
地下深くマグマに熱せられた超臨界水を利用する地熱発電。質量当たりのエネルギーが高く、通常の雨水などに由来する地熱発電に比べて数倍程度、発電効率が良いと考えられている。次世代の再生可能エネルギーと...
てん‐すい【天水】
1 空と水。水天。 2 天から降る水。雨水。 3 「天水桶」の略。
てんすい‐おけ【天水桶】
防火用に雨水をためておく大きな桶。天水。
とい【樋】
屋根を流れる雨水を受けて、地上や下水道に導くための溝形または筒状の装置。軒樋(のきどい)・竪樋(たてどい)、それらをつなぐ呼樋(よびどい)など。とゆ。とよ。
とくていとしかせんしんすいひがい‐たいさくほう【特定都市河川浸水被害対策法】
都市部を流れて浸水被害を起こす特定の河川と流域を指定し、排水設備の設置、雨水の貯留・浸透設備の整備などにより、浸水被害を防ぐことを目的とした法律。河川の指定は国土交通大臣と都道府県知事が協議して...
としがた‐すいがい【都市型水害】
都市化に伴って起こる水害。地面の大半がコンクリートやアスファルトで覆われているため、雨水が浸透しにくく、大量の雨水が下水道や河川に流れ込むために起こる水害などをいう。
どじょううりょう‐しすう【土壌雨量指数】
雨水が地中にどれだけ貯まっているかを指数化したもの。観測された降雨量や数時間内に予想される降雨量をもとに、5キロメートル四方の区画に分けて計算する。土砂災害の危険性を示す指標として、土砂災害警戒...
ど‐ちゅう【土柱】
石や岩塊があるために、その下の軟らかい土砂の層が雨水の浸食作用から保護され、柱状に残ったもの。徳島県の阿波の土柱は国の天然記念物。
どぶ【溝】
雨水・汚水などが流れるみぞ。
どぶ‐がわ【溝川】
《「どぶかわ」とも》雨水・汚水などが流れる小さな川。また、どぶのように汚い川。