ないりく‐ちょっかがたじしん【内陸直下型地震】
⇒直下型地震
ながのけんせいぶ‐じしん【長野県西部地震】
昭和59年(1984)9月14日、長野県木曽郡王滝村に発生したマグニチュード6.8の地震。降り続いていた雨の影響で、山崩れや土石流などが発生し、大きな被害を及ぼした。
なんかい‐じしん【南海地震】
紀伊半島沖から四国沖にかけての地域を震源に発生する大地震。天武天皇13年(684)、正平16年(1361)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)、昭和21年(1946)と、繰り返し発生して...
なんかいトラフ‐きょだいじしん【南海トラフ巨大地震】
⇒南海トラフ地震
なんかいトラフ‐じしん【南海トラフ地震】
日本の太平洋沖、南海トラフ沿いを震源とする三連動地震。東海地震・東南海地震・南海地震が慶長9年(1605)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)に連動して発生したことが知られる。南海トラフ...
なんかいどう‐じしん【南海道地震】
⇒南海地震
にいがたけんちゅうえつおき‐じしん【新潟県中越沖地震】
平成19年(2007)7月16日、新潟県上中越沖を震源として発生したマグニチュード6.8の逆断層型地殻内地震。新潟県3市村と長野県1町で最大震度6強を観測。柏崎刈羽原子力発電所も被害にあった。死...
にいがたけんちゅうえつ‐じしん【新潟県中越地震】
平成16年(2004)10月23日、新潟県中越地方で発生したマグニチュード6.8の逆断層型地震。北魚沼郡川口町(現長岡市)で震度7を観測した。大規模な余震が続き、地震発生前の長雨による地盤の緩み...
にいがた‐じしん【新潟地震】
昭和39年(1964)6月16日、新潟県北部沖を震源に発生したマグニチュード7.5の地震。新潟・秋田・山形の3県を中心に被害を及ぼし、新潟市内では地盤の液状化現象による被害が目立った。震源地に近...
にっ‐しん【日震】
太陽表面に生じる振動や波動現象。1960年代、米国のロバート=レイトンが太陽表面の大気の動きによるドップラー効果から、約5分周期の振動を発見。理論的には太陽内部の対流運動に励起された音波的な固有...