うちゅうせんりゃく‐しつ【宇宙戦略室】
政府の宇宙開発利用に関する政策の企画・立案・総合調整を行うために内閣府に設置された組織。準天頂衛星システムなど多分野で利用されるシステムの開発・整備・運用なども担当する。
うちゅう‐たつまき【宇宙竜巻】
1960年に発見された、蠍座方向にある電波天体。太陽系からの距離約4万光年で、2つの円錐の頂点を逆向きにつなげたような形状。大きさは約110光年。発見後ながらく正体が分からなかったが、2014年...
う‐ちょう【有頂】
「有頂天」の略。
うちょう‐てん【有頂天】
[名]《(梵)akaniṣṭhaまたはbhavāgraの訳》 1 色界(しきかい)の中で最も高い天である色究竟天(しきくきょうてん)のこと。形ある世界の頂。阿迦尼吒天(あかにだてん)。 2 色...
うみぎく‐がい【海菊貝】
ウミギクガイ科の二枚貝。潮間帯付近の岩礁に、右殻の殻頂で固着。殻長8センチくらい。殻表は大小のとげ状の突起で覆われ、一部は平たく菊の花びら状。色は紅・紫褐色など。本州中部以南に分布。食用。うみぎく。
うん‐かい【雲海】
1 高山の山頂や飛行機から見下ろしたときに、一面に広がって海のように見える雲の上面。《季 夏》「—や太き幹ほど濡れて立つ/楸邨」 2 雲がはるかに見える、果てしない海原。「—沈々として、青天既に...
うん‐ちょう【雲頂】
雲の最頂部。雲のいちばん高い所。⇔雲底。
うん‐てい【雲底】
雲の最下部。雲の下面。⇔雲頂。
えいゆう‐ひろば【英雄広場】
《Hősök tere》ハンガリーの首都ブダペストにある広場。アンドラーシ通りの北端に位置する。建国1000年を記念し、1896年に建設された。中央には大天使ガブリエルの像を頂く高さ35メートル...
エインドーヤー‐パゴダ【Eindawya Pagoda】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏塔。マンダレー王宮の南西に位置する。コンバウン朝のパガン王がアマラプラに建てたものを、1847年に同地に移築。八角形の基壇の上に頂部が尖った釣鐘型の黄金の塔...