き‐ろ【帰路】
帰り道。帰途。「—につく」 [補説]書名別項。→帰路
きろく‐じょ【記録所】
1 「記録荘園券契所(きろくしょうえんけんけいじょ)」の略。 2 源頼朝の要請により、文治3年(1187)訴訟処理を主な目的として朝廷に設置された役所。 3 南北朝時代、建武政府が設置した、朝廷...
きんえん‐じょうれい【禁煙条例】
1 特定の公共の場所での喫煙を禁止する条項を含む条例のこと。→路上喫煙禁止条例 2 特に、神奈川県の受動喫煙防止条例のこと。
きん‐き‐しょ‐が【琴棋書画】
中国で、士大夫の身につけるべきものとされた琴と碁と書と画の四芸。日本でも室町時代以後、掛け物・襖絵(ふすまえ)・屏風絵(びょうぶえ)などの題材として盛んに描かれた。 [補説]書名別項→琴棊書画
きん‐さつ【禁札】
禁制の条項を書いた立て札。
きん‐さつ【金札】
1 金製のふだ。また、金色のふだ。 2 江戸時代、諸藩が発行した金貨代用の紙幣。 3 明治初年、政府が発行した金貨代用の紙幣。太政官札(だじょうかんさつ)と民部省札の2種。 4 閻魔(えんま)の...
きん‐そく【禁則】
物事の禁止事項を定めた規則。
きんだい‐ぶんがく【近代文学】
近代に成立し発達した文学。ヨーロッパでは15、16世紀のルネサンス以降、特にフランス革命以降の文学をさし、分析的な散文、特に小説が主流。日本では、明治維新以後の文学をさす。 [補説]書名別項。→...
きん‐ぴか【金ぴか】
[名・形動] 1 金色にぴかぴかと光り輝くこと。また、そのさま。「—な(の)メダル」 2 派手に飾るさま。また、真新しくて、光り輝くように見えるさま。「—な(の)自転車」 3 「金ぴか物」の略。...
きん‐や【禁野】
天皇の狩り場として、一般人の狩猟を禁じた野。標野(しめの)。大和の宇陀野、河内の交野(かたの)など。 [補説]狂言の曲名別項。→禁野