シュミーダー‐ばんごう【シュミーダー番号】
1950年、ドイツの音楽学者シュミーダーが出版したバッハの作品目録の番号。現在バッハの作品番号として使われている。バッハ作品主題目録番号。BWV(Bach-Werke-Verzeichnis)。
しょう‐だい【唱題】
経の題目を唱えること。特に日蓮宗で、「南無妙法蓮華経」と唱えること。
しょ‐し【書誌】
1 書物。書籍。図書。 2 特定の人あるいは題目についての文献の目録。 3 書物の体裁・内容・成立の事情など。また、それらについての記述。
じっかい‐まんだら【十界曼荼羅】
日蓮宗で本尊とする、中央に南無妙法蓮華経の題目を大書し、それを囲んで諸尊や十界の名称を書いたもの。
じゆう‐けんきゅう【自由研究】
小学校などで、主に夏休みなどの長期休暇中に生徒に与える宿題の一。自分で題目を見つけ、図書館などで調べて報告をまとめる。
せつ‐だい【設題】
[名](スル)前もって問題や題目を準備すること。また、その問題や題目。
だい‐く【題句】
1 題を与えられて作る句。 2 巻頭に書く題目の句。
だい‐ごう【題号】
書物などの題目。新聞の名称。表題。
だい‐し【題詩】
1 決められた題によって詩を作ること。また、その詩。 2 書物の巻頭に題目・標題として掲げる詩。
だいみょう‐そう【題名僧】
経供養のときなどに経文の題目を読み上げる僧。題目僧。