あれ‐ほうだい【荒れ放題】
[名・形動]荒れるままにしてあること。また、そのさま。「—な(の)庭」「—な(の)家庭」
いいたい‐ほうだい【言いたい放題】
[名・形動]自分の言いたいことを勝手気ままに口に出して言うこと。また、そのさま。「—に酷評する」
いいなり‐ほうだい【言(い)成り放題】
「言い成り次第」に同じ。「上役の—に動く」
いちごん‐だい【一言題】
雑俳の前句付けの一種。かなの3字か4字の簡単な題句の意味をくんで、17字の句を詠むもの。
いちじ‐だい【一字題】
1 和歌・連歌・俳諧などの題で、漢字1字のもの。雪・月・花などの類。 2 雑俳の一。漢字1字を前句の題として17字の句を付けるもの。
イーエスジー‐かだい【ESG課題】
⇒ESG問題
イーエスジー‐もんだい【ESG問題】
《environmental, social, and (corporate) governance issues》環境・社会・企業統治に関する課題。責任投資原則において、企業の長期的な投資価値...
うしゅう‐たんだい【羽州探題】
室町幕府の職名。出羽国の軍事・民政を総管。奥州探題斯波家兼(しばいえかね)の次男兼頼(かねより)が出羽を分掌したのに始まり、以後子孫が世襲。最上(もがみ)にいたので最上氏を称した。
うちゅうのちへいせん‐もんだい【宇宙の地平線問題】
宇宙背景放射が方向によらず一様であるという観測事実と膨張宇宙論との間にある矛盾。膨張する宇宙において宇宙の地平線を越えた二つの領域は物理的な相関をもたない。にもかかわらず、宇宙背景放射は地平線の...
えん‐だい【演題】
講演や演説などの題目。