出典:gooニュース
長野県内は北部山沿いと中野飯山地域などで8日昼過ぎにかけ大雪に警戒を
強い冬型の気圧配置の影響で、北部の山沿いと中野飯山地域などでは8日昼過ぎにかけて雪が続く見込みで、交通障害などに警戒が必要です。8日午前5時現在の各地の積雪は、野沢温泉199センチ、小谷 170センチ、 信濃町134センチ、飯山市120センチ、白馬村117センチ、大町市29センチ、長野市17センチなどとなっています。
【速報】長野市、中野市、大町市、飯山市、白馬村、小谷村などに【大雪警報】
気象台は、午後3時52分に、大雪警報を長野市、中野市、大町市、飯山市、白馬村、小谷村、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村に発表しました。北部では、7日夜遅くから8日昼前まで大雪に警戒してください。
【大雪情報】8日午前6時まで中野飯山50センチ、長野・大北の山沿い40センチ、長野・大北の平地と木曽で20センチの降雪予想 9日まで注意を スリップ事故も3日で278件
8日午前6時までの24時間の予想降雪量は、いずれも多いところで中野飯山地域で50センチ、長野と大北地域の山沿いで40センチ、長野と大北地域の平地と木曽地域などで20センチとなっています。県内では6日までの3日間で278件のスリップ事故が起きていて、県警が注意を呼びかけています。
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