こうそつ‐にんてい【高卒認定】
「高校卒業程度認定試験」の略。
こうちょう‐かい【公聴会】
国または地方公共団体などの機関が、一般に影響するところの大きい重要な事項を決定する際に、利害関係者・学識経験者などから意見を聴く会。また、その制度。
こう‐てん【後天】
《「易経」乾卦の「天に先だって天違(たが)わず、天に後れて天時を奉ず」から》生まれてからのちに身につけること。人が生後に学習・経験などの結果として得るもの。⇔先天。
こうてん‐せつ【後天説】
1 人の性質・習慣・技能などを、生後の経験によって得られるものと見なす説。⇔先天説。 2 哲学で、認識論上、生得的要素を認めず、すべてを経験に依拠して説明する立場(ロック、ヒュームなど)。後天主...
こうとう‐しけん【高等試験】
⇒高等文官試験
こうとう‐しもん【口頭試問】
試験官の質問に対し、口頭で答えさせる試験。口述試験。
こうとうぶんかん‐しけん【高等文官試験】
旧制で、高等文官の資格を得るための国家試験。高等試験。高文。
こうど‐けい【硬度計】
物質の硬さ(硬度)を測定する装置。試験材料に物体を押し込み、そのくぼみを調べる硬さ試験を応用した装置が工業分野で広く用いられる。鉱物の硬さにはモースの硬度計が有名。
こうど‐じんざい【高度人材】
高度な専門知識や技術、経験などを有する優秀な人材。特に、海外から受け入れる人材についていうことが多い。
こう‐にん【高認】
「高校卒業程度認定試験」の略。