あ‐ていぼく【亜低木】
ごく丈の低い木で、幹の根元が木質、先は草質であるようなもの。亜灌木(あかんぼく)。
くり‐たけ【栗茸】
モエギタケ科のキノコ。秋、クリ・ナラなどの枯れ木に群生。高さ5〜10センチ、傘は褐色。食用。きじたけ。あかんぼう。《季 秋》
あか‐め【赤目/赤眼】
1 疲れ・病気などのため、赤く充血した目。 2 虹彩(こうさい)の色素が少なくて、眼底の血の色が透けて赤く見える目。白ウサギの目など。 3 フラッシュを使って撮影した写真で、瞳が赤く写ること。ま...
あかんだな‐やま【アカンダナ山】
《「アカンダナ」は語源未詳。一説に「赤棚」とも》長野県中西部・岐阜県北東部の県境にある火山。溶岩ドーム・溶岩流・火砕岩によって形成される。標高2109メートル。北に連なる白谷山・焼岳と火山群を形...
アカンサス【acanthus】
1 キツネノマゴ科ハアザミ属の常緑多年草の総称。アザミに似て葉にとげがある。初夏、1.5メートルくらいの茎の先に唇形の花を穂状につける。地中海沿岸の原産。葉あざみ。《季 夏》 2 西洋古典主義の...
アカントアメーバ‐かくまくえん【アカントアメーバ角膜炎】
アカントアメーバという微生物による角膜炎。ふつうの抗菌薬が効かず、重症化しやすい。
あっかん‐べえ
「あかんべい」に同じ。
あかん‐ぼう【赤ん坊】
1 生まれて間のない子供。また、胎児や乳児期の子供をもいう。あかご。あかちゃん。あかんぼ。 2 世間知らずの子供っぽい人。
クリアカン【Culiacán】
メキシコ西部、シナロア州の都市。同州の州都。太平洋に注ぐクリアカン川の下流部に位置する。16世紀にスペイン人征服者グスマンが建設。イエズス会が布教の拠点を置いた。ダム建設に伴い、灌漑(かんがい)...
コリント‐しき【コリント式】
古代ギリシャ建築の列柱様式の一。ドリス式・イオニア式よりのちに成立。アカンサスの葉を飾った華麗な柱頭が特色。