ざる【笊】
1 細長くそいだ竹や針金・プラスチックを編んで作った中くぼみの器。盆ざる・目ざる・米揚げざるなど。 2 抜け落ちるところが多くて効果があがらないもののたとえ。「内野は—のチームだ」「—法」 3 ...
サバイバル‐ゲーム【survival game】
1 迷彩服を着て、敵味方に分かれ、エアガンで着色弾を撃ち合うゲーム。 2 厳しい勝ち抜き競争。
シー‐アイ‐エス【CIS】
《Commonwealth of Independent States》1991年12月、ソビエト連邦の消滅とともに、連邦を構成していた諸共和国によって形成されたゆるやかな共同体。本部はベラルー...
採算(さいさん)がと・れる
収支がつりあう。利益があがる。採算が合う。「手間のかけすぎで—・れない」
ささ
[副]《「さざ」とも》 1 水が勢いよく流れたり注ぎかかったりするさま。「あがきの水、前板まで—とかかりけるを」〈徒然・一一四〉 2 風が吹くさま。「扇をひろげて、殿上を—とあふぎ散らして」〈盛...
さがり‐とり【下がり取り】
借金取り。かけとり。「—おふくろと見てつけあがり」〈柳多留・一九〉
さし‐あが・る【差し上がる】
[動ラ四]日や月がのぼる。あがる。「日やうやう—・りて」〈源・須磨〉
サバイイ‐とう【サバイイ島】
《Savaii》南太平洋、サモア諸島西部の島。同諸島中最大の島で、首都アピアがあるウポル島と幅約20キロメートルの海峡を挟んで相対する。火山性の島で、活発な火山活動で生じた溶岩原が広がる。コプラ...
さ‐たん【嗟嘆/嗟歎】
[名](スル) 1 なげくこと。「才能のなさに—するばかりだ」 2 非常に感心して褒めること。嘆賞。「名演技に—の声があがる」
さし‐のぼ・る【差(し)上る/差(し)昇る】
[動ラ五(四)] 1 太陽や月が、のぼる。上の方へあがる。「朝日が高く—・る」 2 川上へ向かう。さかのぼる。「河を上りざまに—・りける程に」〈今昔・三一・一一〉