イニシアチブ【initiative】
《「イニシアティブ」とも》 1 物事を率先してすること。首唱。先導。「日本の—で国際会議をすすめる」 2 主導権。「業界で—を発揮する」「交渉の—を取る」 3 国民が自発的に立法に関する提案を行...
いぶり【胆振】
北海道の旧国名。北海道南西部にあたり、現在の胆振総合振興局と後志(しりべし)・渡島(おしま)・石狩・上川(かみかわ)各総合振興局・振興局の一部を含む。
北海道中南部の総合振興局。局所在地は室...
いや‐み【嫌み/厭み】
[名・形動] 1 人に不快な思いを与える言動。あてつけや皮肉。また、それによって不快感を与えるさま。「—を言う」「—たっぷりな口ぶり」 2 ことさらに気どっていて、いやらしいさま。「二枚目ぶって...
イロドアティコス‐おんがくどう【イロドアティコス音楽堂】
《Odeio Irodou Attikou/Ωδείο Ηρώδου Αττικού》ギリシャの首都アテネ、アクロポリスの丘の南西麓にある野外劇場。2世紀に古代アッティカのイロド=アティコスが建...
インステック【instech】
⇒インシュアテック
イー‐ティー‐アール【ETR】
《engineering testing reactor》工学試験炉。試験用原子炉の一つで、強力な放射能を原子炉の材料にあてるための装置。
ウエウエテナンゴ【Huehuetenango】
グアテマラ西部の都市。標高1900メートル以上の高原にある。ウエウエテナンゴ県の県都。住民の多くはマヤ系先住民のマム族。近郊にマム族の中心地だった古代都市サクレウの遺跡がある。
うかれ・でる【浮(か)れ出る】
[動ダ下一] 1 心がうきうきとして外へ出る。「春らしい陽気に—・でる」 2 どこというあてもなく家を出る。「次第不動明王、娑婆の若衆にうっぽれて、路考じゃうどに—・でる」〈根無草・後・一〉
うきよづかひよくのいなずま【浮世柄比翼稲妻】
歌舞伎狂言。時代世話物。9幕。4世鶴屋南北作。文政6年(1823)江戸市村座初演。現在では、一部が「鈴ヶ森」「鞘当(さやあて)」として独立上演される。
うけ‐やま【請山】
1 江戸時代に、領主の持つ山林で、一定条件のもとに家臣や村または個人に貸与されたもの。 2 江戸時代、他村の持つ山林の草木をとることを許されて、毎年小作料を納めるもの。また、その山。宛山(あてや...