あんな
[形動] 1 話し手も聞き手もともに知っている人や事物の状態があのようであるさま。あれほど。あれくらい。「—にひどい被害とは思わなかった」「彼はなぜいつも—なのだろう」 2 話し手にも聞き手にも...
ああ
[副] 1 話し手と聞き手の双方が知っている他の場面をさしていう語。あのように。「—高くては手が出ない」「—まで言わなくてもいいのに」 2 (「こう」と並べ用いて)口に出して言ったり、心の中で考...
み・える【見える】
[動ア下一][文]み・ゆ[ヤ下二] 1 目に映る。目で確認できる。「今夜は星も—・えない」 2 見ることができる。「猫は暗やみでも—・える」 3 判断される。見受けられる。そのように感じられる。...
あそ‐こ【彼処/彼所】
[代] 1 遠称の指示代名詞。話し手と聞き手の双方が承知している場所や状況、人などをさす。 ㋐あの場所、または、例の場所。あすこ。「—に見える店」「また—で待ってるよ」 ㋑あのような程度。あれほ...
ああ‐した
[連体]あのような。ああいった。「父は—性格なので、外出を好まない」
え‐やみ【疫病み】
1 悪性の流行病。ときのけ。えきびょう。 2 (「瘧」とも書く)おこり。今のマラリアのような病気。わらわやみ。〈和名抄〉
あない
[形動](関西・四国地方などで)あんな。あのよう。「よう—なことが言えるな」
か
[副](主に「かく」と対比した形で用いられ)あのように。「上つ瀬に生ふる玉藻は下つ瀬に流れ触らばふ玉藻なす—寄りかく寄り」〈万・一九四〉
フット‐ケア【foot care】
足の手入れ。足の美容。ペディキュアのようなおしゃれに関することから、マッサージ、外反母趾(がいはんぼし)の予防・治療、魚の目・たこの除去など健康に関することまで、その意味するところは広い。
ノール【Knol】
《「ノル」とも》インターネット上で利用できる百科事典。同様のサービスであるウィキペディアのように無料で閲覧できるが、記事の執筆者の実名が公開され、編集責任は執筆者が負うという点が大きく異なる。米...