あばしり‐し【網走市】
⇒網走
あばしり‐しちょう【網走支庁】
オホーツク総合振興局の旧称。
あばしりばんがいち【網走番外地】
伊藤一の小説。網走刑務所での服役経験をもとにして書かれた。昭和31年(1956)刊。 松尾昭典監督による映画の題名。昭和34年(1959)公開。日活の配給。出演、小高雄二、浅丘ルリ子ほか。 ...
アバス【Havas】
1835年、シャルル=アバスがパリに設立した世界最古の通信社。AFPの前身。
アバスチン【Avastin】
結腸癌(けっちょうがん)・直腸癌(ちょくちょうがん)の治療薬「ベバシズマブ」の商品名。
あば‐ずれ【阿婆擦れ】
悪く人ずれしていて、厚かましいこと。また、そういう女。すれっからし。もとは男女いずれにも使った。 [補説]「阿婆」は当て字。
あばた【痘痕】
《(梵)arbudaの音写。皮膚の水疱(すいほう)の意》痘瘡(とうそう)が治ったあとの皮膚に残る小さなくぼみ。じゃんこ。
痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
恋する者の目には、相手のあばたでもえくぼのように見える。ひいき目で見れば、どんな欠点でも長所に見えるということのたとえ。
アバター【avatar】
《化身(けしん)の意》コンピューターネットワーク上の仮想的な空間において、自分の分身として表示されるキャラクターのこと。バーチャルアバター。
アバダン【Abadan】
イラン南西部、フーゼスターン州の港湾都市。ペルシア湾に注ぐシャッタルアラブ川の東岸に位置し、大製油所がある。石油の積み出し港として有名。イラン‐イラク戦争において、約1年間イラク軍に製油所が包囲...