しゃ【炙】
[音]シャ(呉)(漢) セキ(漢) [訓]あぶる 1 肉を火で焼く。あぶる。「燔炙(はんしゃ・はんせき)」 2 あぶり肉。「膾炙(かいしゃ)」 3 近づき親しむ。「親炙」
バリアブル‐いんさつ【バリアブル印刷】
オンデマンド出版の一種で、一点ごとに異なる内容を印刷すること。ダイレクトメール、商品ラベル、各種証明書などの印刷に向く。デジタル印刷機の普及にともない、さまざまな印刷物で利用されるようになった。...
ばい【焙】
[音]バイ(呉) ホウ(ハウ)(慣) ホイ(唐) [訓]あぶる 火であぶる。「焙煎(ばいせん)・焙炉(ほいろ)・焙烙(ほうろく)」
モリーゼ【Molise】
イタリア南部、アドリア海に臨む州。アブルッツォ州の一部として永くナポリ王国領だったが1861年にイタリア王国の統一に参加。1963年にアブルッツォ州から分離した。イゼルニア県・カンポバッソ県があ...
あくま‐とう【悪魔島】
⇒ディアブル島
わら‐やき【藁焼き】
1 収穫したあとの田で、稲藁を燃やすこと。 2 カツオのたたきをつくる際に、束にした藁に火をつけて身の表面をあぶること。→叩き3
ご
枯れ落ちた松葉。「—を焼(た)いて手拭ひあぶる寒さかな」〈笈日記〉
から‐やき【空焼き】
1 鉄製のフライパンや焼き型などを初めて使うとき、食物を入れずに全体を火であぶること。表面の防さび塗装を落とすために行う。 2 パイやタルトの生地を、フィリング(詰め物)を詰める前に一度焼くこと。
しゅ‐ろ【手炉】
手をあぶるための小火鉢。手あぶり。《季 冬》「彫金の花鳥ぬくもる—たまふ/爽雨」
カナンガ【Kananga】
コンゴ民主共和国中南部の都市。旧称ルルアブルグ。カサイ川の支流ルルア川沿いに位置する。北西のイレボ、南東のルブンバシと鉄道で結ばれる。綿花の生産が盛ん。ルバ人が多く居住する。