トロ‐ムエルト【Toro Muerto】
ペルー南部の都市アレキパの西約100キロメートル、マヘス川沿いの平原にある岩絵。先インカ期のワリ文化のものとされ、約5千もの岩石片に、ヘビ・コンドル・アルパカなどの動物や、踊る人物像、幾何学図形...
ないない‐づくし【無い無い尽(く)し】
あれもない、これもないといった状態。なにもないこと。ないものだらけ。「—の耐乏生活」
トルネード‐かいどう【トルネード街道】
⇒トルネードアレー
トロッポ【(イタリア)troppo】
音楽用語で、「過度の」の意。「アレグロ‐マ‐ノン‐トロッポ(快速に、ただし速すぎないように)」などのように用いる。
なあんて
[副助]《「なんて」の変化した語》 1 下に否定的な表現を伴って、ある物事を例示する。話し言葉で「なんて」を強調した、くだけた表現に用いる。…なんか。…などという。「大人—大うそつきだ」「できる...
なか‐あい【中間】
1 なかほど。あいだ。ちゅうかん。「愛宕と比叡の山との—にもあれ」〈堤・由無し事〉 2 間柄。なからい。「日頃懇意な—ゆゑ」〈伎・有松染相撲浴衣〉
なつがた‐かびんせいはいえん【夏型過敏性肺炎】
夏に発症する過敏性肺炎。トリコスポロンなどの真菌を吸い込むことで起こるアレルギー性の肺炎で、秋には治まる。
成(な)せば成(な)・る
やればできる。やる気があれば必ずやりとげられる。 [補説]上杉鷹山の「なせばなるなさねばならぬ何事もならぬは人のなさぬなりけり」、また武田信玄の歌に由来するともされる。
なし‐あ・ぐ【成し上ぐ】
[動ガ下二]昇進させる。位をのぼらせる。「上達部(かんだちめ)には、我しあれば、今日明日と言ふばかりに—・げてむ」〈源・東屋〉
ナショナル‐ハーバー【National Harbor】
米国メリーランド州の一地区。ワシントンの南東、ポトマック川東岸に位置し、アレクサンドリアに相対する。再開発によりホテル、コンベンションセンター、観覧車、カジノなどが造られた。