ど‐べい【土塀】
土で築いた塀。築地(ついじ)。
とよのあかり‐の‐せちえ【豊明の節会】
奈良時代以降、新嘗祭(しんじょうさい)・大嘗祭(だいじょうさい)の翌日に宮中で行われた儀式と宴会。天皇が豊楽殿(ぶらくでん)(のちには紫宸殿)に出て新穀を召し、群臣にも賜った。国栖(くず)の奏や...
ど‐て【土手】
1 風水害を防ぐために、川岸に土を積み上げて築いた堤。 2 平地より一段と高く築いた、道路・軌道用の堤。 3 城郭の土塀。土居(どい)。築地(ついじ)。 4 カツオ・マグロなどの背側の身。 ...
とよだ【豊田】
姓氏の一。 [補説]「豊田」姓の人物豊田英二(とよだえいじ)豊田喜一郎(とよだきいちろう)豊田佐吉(とよださきち)豊田穣(とよだじょう)豊田四郎(とよだしろう)豊田泰光(とよだやすみつ)
とよ‐の‐みそぎ【豊の御禊】
陰暦10月下旬、大嘗祭(だいじょうさい)の前に、賀茂川の河原で行われたみそぎの儀式。御禊(ごけい)。かわらのみそぎ。
ど‐じょう【土定】
仏道修行者がみずから穴を掘り、土中に埋もれながら入定(にゅうじょう)すること。→火定(かじょう) →水定(すいじょう)
どろ‐いじり【泥弄り】
[名](スル) 1 「土いじり」に同じ。 2 「泥遊び」に同じ。
とんせい‐しゃ【遁世者】
《「とんぜいじゃ」とも》俗世をのがれて仏門に入った人。世捨て人。
トルクメンバシ【Türkmenbaşy】
トルクメニスタン西部の港湾都市。旧称クラスノボーツク。カスピ海東岸、トルクメンバシ湾に面し、アゼルバイジャンの首都バクーとフェリーで結ばれる。鉄道交通、海運の要衝。旧ソ連時代に石油精製が始まり、...
ドライブバイ‐ダウンロード【drive-by download】
コンピューターネットワークを通じてパソコンなどに被害を与える攻撃手法の一。ウェブブラウザーやオペレーティングシステムの脆弱性(ぜいじゃくせい)を狙うもので、悪意のあるウェブサイトを閲覧すると、利...