いち‐しきかく【一色覚】
先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のすべて、または2種類の機能が失われている場合に起こる。色を識別できず、外界は白黒写真のように明暗と濃淡で知覚される。数万人に1人ときわめ...
いち‐しちにち【一七日】
1 人の死後7日目にあたる日。また、その日に死者を供養する法要。ひとなのか。いっしちにち。初七日(しょなのか)。 2 7日間。「—の願がけ」
いち‐しゃ【一社】
「一般社団法人」の略。
いち‐しろ・し【著し】
[形ク]「いちじるし」の古い形。「天霧(あまぎ)らし雪も降らぬか—・くこのいつ柴に降らまくを見む」〈万・一六四三〉
いち‐じ【一字】
1 一つの文字。 2 《一文銭(いちもんせん)の表面に文字が四つあるところから》1文の4分の1。2分5厘。〈書言字考節用集〉 3 (「一銭一字」「一文一字」などの形で)わずかな銭(ぜに)1文を強...
いち‐じ【一次】
1 第1回。1番目。最初。「—募集」「第—越冬隊」 2 いちばん大切であること。根本的な事柄。「—史料」 3 数学で、式・関数などの未知数の最高次数が1であること。「—方程式」
いち‐じ【一事】
一つの事柄。一つの事件。
いち‐じ【一時】
1 時刻の名。→時(じ) 2 ある短い時間。しばらくの間。天気予報では、予報期間の4分の1未満の時間、その現象が連続するときにいう。「都合により—休業する」「曇り、—雨」 3 過去のある短い時間...
いちじ‐アイエスピー【一次ISP】
プロバイダー(ISP)のネットワークを相互に接続するインターネット相互接続点(IX)や海外のネットワークと直接接続している通信事業者。一次プロバイダー。→ティアワン‐プロバイダー
いちじ‐いっく【一字一句】
一つの文字と一つの語句。わずかな字句。「—違わない盗作」