いや‐ま・う【礼ふ/敬ふ】
[動ハ四]礼儀を尽くす。うやまう。「朕(わ)れ神を—・ふこと尚未だ尽くさざるか」〈北野本崇神紀〉
いや‐まさ・る【弥増さる】
[動ラ五(四)]数量がますます多くなる。いよいよ程度がはなはだしくなる。しだいに募る。「—・る恋心」
いや‐まし【弥増し】
[副]ますますもっと。さらにいっそう。「彼女の死が—惜しまれてならなかった」〈中勘助・菩提樹の蔭〉 [形動ナリ]ますます多くなるさま。いよいよ激しくなるさま。「満ち来る潮の—に絶ゆること無く...
いや‐ま・す【弥増す】
[動サ五(四)]いよいよ多くなる。ますますはなはだしくなる。いやまさる。「寂しさが—・す」「暑さが—・す」
イヤマフ【earmuff】
《「イヤーマフ」とも》防寒・防音用の耳覆い。
いやま‐ゆうた【井山裕太】
[1989〜 ]囲碁棋士。大阪の生まれ。26世本因坊。平成22年(2010)名人戦に勝利し、史上最年少でタイトルを獲得。平成25年(2013)には大三冠を達成。平成28年(2016)には七大タイ...
イヤマーク【earmark】
《元来は所有者を明示するために羊の耳につけた焼き印》 1 貿易や借款によって外国で取得した金を、為替決済の支払い準備などの目的で、その国の中央銀行に寄託して保管しておくこと。 2 借入国が貸付国...